

籠染灯籠がThe Japan News及びウェブサイトに掲載されました。
籠染灯籠が
読売新聞社が発行する英字新聞
The Japan News及びウェブサイトに掲載されました。 公式HPリンク⇒http://the-japan-news.com/news/article/0003050449 今や日本で技術を有しているのは、越谷市の中野形染工場のみとなった「籠染め」。 伝統工芸士の中野留男氏がエッチングの技術で作る貴重な真鍮の筒を「型」として、模様の違う2本の筒で浴衣生地の裏表を同時に染める技術です。 筒の形状と網目のように見える模様から、「籠染め」と呼ばれています。真施されているのは、伊勢型紙の模様で、これは、時代ごとの流行を反映した歴史と伝統ある和柄です。一度は途絶えた籠染めの技術を伝え、復活させようと生まれたのがこの「籠染灯籠」。籠染めの真鍮の筒に和紙を入れたものをランプシェードにして、台座は加賀伝統の漆塗り(山中塗)で仕上げました。 和紙を通して広がる光は柔らかく、落ち着いた雰囲気を演出します。


東京ミッドタウン”MID DAY WEEK”
東京ミッドタウン “MID DAY WEEK”『アートだるま“Messages for a New Half Year 2016”展』も無事に終了しました。
このイベントの関係者の皆様、本当にお世話になりました。
アッと言う間の10日間でした。
頑張ってくれた一つ一つの作品達、気のせいか輝いて見えました。
AM2:00 お世話になったお客様や関係者の方々に見送られて六本木の東京ミッドタウンを後にしました。
2016年の折り返しの日、後半戦が始まりました、改めて「夢」に向かって頑張ってまいりたいと思います。
お忙しい中、暑い中、会場までお越し頂いた皆様、またfb等で声をかけてくれた皆様、本当に本当にありがとうございました。
2016年後半の半年が最高の年になりますように!